12/2 水

たかのてるこ「ガンジス河でバタフライ」この本はインド旅行の魅力がぎゅっと詰まっている。ビクラムが朝からおやつを作ってくれて食べると「200ルピーね」と言ってくる。え!?というと「ジョークよジョーク」と笑い飛ばす。そうか皆こんなノリでぼったくっているのか。サニーくんと学校にいく、ある子どもの夢は「クリシュナー(神)になりたい」だった。職業じゃない夢もあるんだ地球には。ビクラムとブッタガヤでこそこそビールを飲んだあと、サチホームの近くでマクロビガーデンの看板を作っていたので様子を見る。印刷されたシールタイプのシートは片面でなんと5000ルピー!!しかもサイズが看板のサイズが合っていないというクオリティ。ビクラムが「高級で贅沢なシートだ座って座って」はがした透明フィルムを地面に敷いてくれました。