10/11 火

1999年サム・メンデス監督作品。「アメリカン・ビューティー」んー、面白かったんやけども頭にクエッションマークが残りました。んーなんで最後殺したんやろー。あのまんまハッピーエンドの方が絶対すっきりすんのになー。ちょっと残酷だ。終始頭に?がついていたのに(なんで大佐なんやろ、とか、なんでゲイはいかんの?とかなんでビデオなん?とか麻薬は?とかとか)二時間弱の映画に主要人物が多い。でも最後はそうなるんか。ならまぁいいかと思ってたら バーンって。えー!殺すの!って感じで余計わけわからん。監督のやりたかった事てんこもりみたいな感じをすごい受けました。リッキーのシーンだけみたら全然違う映画だと思うはず、リッキーが窓からジェーンの裸を撮影しているシーンだけがすごく変な構図だったりして、あぁやってみたかったのかなぁという感じです。最近映画を見る事がたのしく新しい趣味になりそうです。今日はお休み。はっぴーぱんつの展示とpublic/imageに行く予定だったけれど家でゆっくりしてしまったな。